腰痛は全世代にみられ、多大な医療資源を利用
エビデンス
その1
腰痛は壮年期の悩みだと考えられてきたが10代の若者から高齢者まで見られ、一部の患者は慢性・再発性の腰痛から長期就労障害に陥り多大な医療資源を利用している。我々の目標は費用対効果の優れた確かな治療であって、思いきった荒療治にあらず。http://bit.ly/VU8aVW
症状の面においても社会的コストの面においても、その重荷を徐々に変化させることができたらそれは大きな前進になるでしょう。
新しい腰痛・坐骨神経痛の概念に基ずく治療が有効です。
腰痛・坐骨神経痛がどういうものか?
どういう症状がでるのか?原因は何なのか?有効な治療は?やってはいけないことは?どのくらいの期間で治るのか? 等々
ご存知でしょうか?
聞きかじった知識や自分自身の体験などの限られた情報を基に考えて、対処していませんか?
腰痛・坐骨神経痛が治らずに長引いている原因を自ら作ってしまっている可能性があります。
より真実に近い科学的事実に基づき考えることが重要です。
その上で、何をするのか自由に選択されると良いと思います。
このような実証研究によって得られた事実を元にして、再構成された新しい腰痛・坐骨神経痛の概念に基づく治療が有効です。