【急性腰痛】画像診断④

急性腰痛】画像診断④
エビデンス
■(4)腫瘍や感染症を疑わせるレッドフラッグ(危険信号)が存在する場合、
単純X線撮影で異常所見がなくても骨スキャン・CT・MRIが必要となる可能性がある(確証度C)。http://1.usa.gov/uhlYSO
腰痛疾患を診る場合はとにかくレッドフラッグを見逃すなということです。
レントゲン写真より病歴聴取(問診)や理学検査(身体検査)の方がはるかに重要なのです。
新しい腰痛・坐骨神経痛の概念に基づく治療が有効です。
腰痛・坐骨神経痛がどういうものか?
どういう症状がでるのか?原因は何なのか?有効な治療は?やってはいけないことは?どのくらいの期間で治るのか? 等々
ご存知でしょうか?
聞きかじった知識や自分自身の体験などの限られた情報を基に考えて、対処していませんか?
腰痛・坐骨神経痛が治らずに長引いている原因を自ら作ってしまっている可能性があります。
より真実に近い科学的事実に基づき考えることが重要です。
その上で、何をするのか自由に選択されると良いと思います。
このような実証研究によって得られた事実を元にして、再構成された新しい腰痛・坐骨神経痛の概念に基づく治療が有効です。
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