ひまわり接骨院

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川崎市 二子新地駅徒歩3分 腰痛・坐骨神経痛専門の接骨院

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腰部椎間板ヘルニアの治療成績を左右するもっとも大きな要因は?

エビデンス

その1

椎間板摘出術を受けた患者46名を2年間にわたって追跡調査した結果、職場復帰には心理的因子(抑うつ状態)と職業上の心理社会的因子(職場での精神的ストレス)が深く関与していて、画像所見や臨床症状は無関係であることが判明。http://1.usa.gov/osP4XY

椎間板ヘルニアの手術成績は、画像所見や臨床症状より、抑うつ状態と職場のストレスに左右されることが明らかになったわけです。

その2

椎間板摘出術が予定されていた腰下肢痛患者84名の治療成績を、神経学的所見、SLR、画像所見、心理テストの4項目で比較した結果、治療成績と最も関係が深かったのは、理学所見や画像所見ではなく心理テストだったことが判明。http://1.usa.gov/qMXXcm

椎間板ヘルニアの治療成績を左右するもっとも大きな要因は、心理社会的因子だということが明らかになったわけです。椎間板ヘルニアの手術成績を左右するのはイエローフラッグ(心理社会的因子)であることが再び証明されたことになります。画像所見や症状の強さが問題なのではありません。

解釈

坐骨神経痛の症状がでる原因や手術をうけても効果が出ない理由はここにあります。手術を受ける受けないにかかわらず、心理社会的因子にアプローチする必要があります。

新しい腰痛の概念に基ずく治療が有効です。

新しい腰痛概念とは

これまでは「生物学的損傷」という画像の異常所見や肉体への負担が原因というものでした。それを「生物・心理・社会的疼痛症候群」という心理的要因や社会的要因も原因であるというものです。

治療

原因が一つではなく、いくつかの要因が重なって、絡み合っています。ですから、身体だけでなく、心理的アプローチも含めて多面的に集学的に行うことがとても重要です。単一の治療で改善するのは困難です。