高津区二子新地の整体 膝痛専門 
ひまわり接骨院

　当院には、「色々な処置を受けたけれど良くならない」「年々悪化して手術をすることになるのではと将来が不安」などと言って来院される方が多くいらっしゃいます。

頑張って処置をしても、ひざ痛がよくならない理由、それは「痛みにしか対処をしていないから」です。

あなたは今までひざ痛を解消するために、
 

• 薬を飲む
• ストレッチをする
• 電気を流す

などの処置を行ったり、手術を勧められたりしたのではないでしょうか？

当院では、

• 痛みのメカニズム（自然の摂理）を理解せず対症療法を繰り返すこと
• 自分の力（自然に回復する力）で良くならないこと（悪循環にある）

を問題視しています。

　多くの場合、①誤った痛みの常識を基に、②不適切な捉え方・対応をして③緊張やこわばり、恐怖、不安を引き起こし、④痛みが悪化する・変わらないという➄失敗体験を繰り返し⑥更に悪化する、という「悪循環」に陥っています。

ですので、

当院では、

　①痛みのメカニズム（根本原因）を知り、②適切な痛みの捉え方・対応に変えることで、③身体や感情の変化を引き出し、④痛みを改善するという➄成功体験を積み重ねて⑥確実に快復していく、という「好循環」を作り出す原因療法を行っています。

　従来の「痛みがある部分だけをみる」対症療法では結果の出なかった痛みが改善します。

　「発症や悪循環に陥ったの原因（根本・身体全体・心・脳）」と「痛みがある部分」を同時並行で施術を行うことで、自分の力で改善に導ける体作りを行うのです。

　　※研究が進む中で、膝の痛みが長引くメカニズムが分かってきました。
　それは、

1. 負担（体重や過負荷な運動）をかけることで、軟骨などの組織が傷つく。
2. 傷ついた組織を治す反応として炎症が起こり、炎症物質が放出される。
3. 放出された炎症物質の中に軟骨を分解する成分があり、これが二次的に軟骨を分解してしまう。
4. 二次的に分解された軟骨の残骸により、炎症が引き起こされ、更に軟骨の分解が進みます。
5. 上記の反応が次々と繋がって、繰り返し繰り返し軟骨の分解が進んでいます。
   
   
   ※インドメタシンなどの非ステロイド性消炎鎮痛剤の副作用！！
   
   痛みのメカニズムを理解すると、抗炎症作用のある”非ステロイド性消炎鎮痛剤”が効くのではないかと、考える方もいらっしゃるかもしれません。
   
    がしかし、長期に連用すると、副作用により軟骨の減りが進むことが分かっています。
   
   
   
   
   ◉このメカニズム（自然の摂理）を理解して対応する必要があります。

事例：

　30年前に半月板の手術をしてからずっと気がかりだった40代女性。自己流で対処されていましたが不安と症状が変わらず。

　当院の「好循環」を作り出す原因療法を受けて頂くことで、永年の不安が解消され、痛みも軽減され、動けるようになり、運動を楽しまれています。

　このような事情の為、改善されず不安や心配で当院に多くの方が来院されています。

　一人で悩まず、お気軽に当院にご相談ください。

　当院では、まずは丁寧な検査を行い、１番の原因はどこか？施術を行うべき箇所はどこか？ということを調べていきます。

なぜなら、ひざ痛といっても原因は人それぞれ異なっていますし、色々な原因が複雑に絡み合っているからです。


その上で

• 関節調整
• 筋肉調整
• 自律神経調整
• 安定化トレーニング（インナーマッスルの強化）
• 神経筋トレーニング
• 心理教育的プログラム

を総合的に行ない、原因に対しアプローチをします。

自律神経を整えることで、炎症が起こっている部分に血液を行き渡らせて回復を早め、
関節の歪みやねじれを調整することで筋肉への負担を減らし、
筋力を強化することで耐久力を上げ再発しずらい身体へ、

更に、正しい知識を提供し、
不確実な知識の欠如に起因する不安、恐怖などの感情状態の克服、
起こり得る困難への対処する能力を身につけていきます。

そうやってひざ痛を解消する事が出来るのです。　

　ずっとひざ痛の方は、
一生、付き合うしかないのか？
ずっと注射を打ち続けるのか？
とにかく良くなりたい。　

そのように思って当院に来院されます。

あなたも思うように改善が見られずに、辛く、不安と恐怖で諦めたくなっているかもしれません・・・

あなたがひざ痛で辛くお悩みでしたらお気軽にご相談ください。

あなたのご来院を心よりお待ちしております。