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腰痛の原因について

公開日:2022/04/17
更新日:2022/04/30

 腰痛の原因は不明ということを聞いたことはありますか?

 原因不明と聞くと「治らないのでないか?」とか「どんな治療をしたら良いのかわからない」、「治らないのはその為か」と不安や恐怖、諦めなどの感情が湧き上がってくるかもしれません。

 腰痛で苦しまないようにするには、正しい解釈が必要です。
そこで、原因不明とはどういうことなのかを解説していきます。

腰痛の原因不明とは?

科学的事実

 腰痛のうち、原因が特定できるのはものは15%で、「特異的腰痛」といわれます。残りの85%は痛みの原因が特定できず「非特異的腰痛」といわれます。

 原因が特定できる腰痛(特異的腰痛)に分類される15%の内訳は

・椎間板ヘルニア 4~5%
・脊柱管狭窄症 4~5%
・圧迫骨折 4%
・背骨の感染や癌の骨転移 1%
・大動脈瘤、腎盂腎炎、尿路結石などの内臓疾患 1%未満
があります。

 対する、原因が特定できない腰痛(非特異的腰痛)とは

 問診・理学検査・X線、MRI、CTなどの画像検査のによって身体の中に原因を断定できない腰痛です。違う表現をすると、上記で説明した原因が特定できない腰痛(特異的腰痛)に分類できない腰痛・除外された腰痛です。

 ・この15%と85%の数字ですが、海外での診療は家庭医・プライマリケア医が担うことが一般的で専門医がみることが少ないという事情が影響していて、専門医が診れば多くの腰痛の原因が特定でき、原因が特定できない腰痛(非特異的腰痛)の割合はもっと少ないという報告もあります。

原因不明とは?

 原因不明というのは、生物医学的な観点(画像検査や血液検査)では原因を特定できないという意味です。

 その他の関節の働き、筋肉の働き、神経の働き、心理学、社会学的な観点からみると原因が特定できたりします。

 しかしながら、腰痛(痛み全般)の多くは複数の因子が複雑に絡み合っていますので、原因は複数あると捉えることが自然です。

 ですから、原因不明の意味することは「原因がまったく分からないということではなく一つに特定するのが難しい」と解釈するのがいいです。

 多くの人が、分かりやすく「コレが原因です」と言ってもらい安心・納得したいのだと想像しますが、特定することは非常に困難です。

画像・血液検査結果の解釈

 生物医学的な観点の画像検査や血液検査をする理由は、「命に係わる大きな病気による腰痛であるのかないのか」を確定するためのものです。

 この検査で原因不明なら、「命に係る大きな病気ではない」「治る腰痛だ」と本来なら喜ぶべき結果になります。

原因不明と治る治らないの関係

 世の中には様々な病気が存在しますが、原因不明でも治るものは治ります。また、原因が明白でも治らないものは治りません。

要は、自然に治るものなのか?有効な治療法があるのか?ということが重要であって、必ずしも唯ひとつの原因を探しだす必要なないのです。

 腰痛が治らない人が多くいますが、治らない理由は原因不明にあるわけではなく、有効な治療をしていないことが理由の殆どです。

 腰痛は自己限定疾患といって、風邪やササクレのように治って当たり前のものです。また、有効な治療法もあります。

 安心してください。

原因を探してしまう

 今までの解説を読んでも唯ひとつの原因を探したい方は、おそらくは生物医学モデル(還元要素主義)の考え方が強いかもしれません。身体を細部まで調べれば、複雑な身体・痛みを理解できる、原因を見つけ出すことが出来る、と考えていらっしゃるのだと思います。ただ、それでは解決は難しくなります。

 実際この方向で治療・研究が進められてきて結果、原因を見つけられていませんし、治療効果も高まっていません。
 

 その結果を踏まえて新たに出てきた考え方が、生物・心理・社会的モデル(複雑系)です。

 複雑なものを複雑なものとしてそのまま受け入れることが重要です。原因は一つではなく複数あります。体を細部までみることも、離れて大局的な視点(心や環境まで)で観察することも両方大事です。身体だけ診るのではなく全人的にみる必要があります。
 
 実際、この考え方に基づいた治療は高い有効性を示しています。


  この生物・心理・社会モデルはエンゲルという精神科医が提唱したものです。
当時の精神科分野では、病気の原因は「心」なのか「脳」なのかで議論がされていたようです。それに対して「心」と「脳」両方とも関与しているよねという考えです。

 長引いた痛みを一人で治すのは困難なことが多いです。困ったときは自身で判断せずに適切な処置を受けるために専門家に相談しましょう。もし、お近くにお住まいで、困っているならば、一度ひまわり接骨院までお問い合わせください。腰痛・坐骨神経痛の専門家の私が、ご相談に乗ります。

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