〒213-0002 神奈川県川崎市高津区二子1-7-17
リバーサイドマンション杉崎 102 二子新地駅 徒歩3分
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00〜13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ─ |
15:00〜19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ─ |
公開日:2022/12/17
更新日:
慢性の痛みとうつ病・不安症の関連性についてお伝えします。
この関連性を踏まえた上で、慢性の痛みに向き合う必要があります。
慢性筋骨格系疼痛・うつ病・不安障害の間には強い関連がある。精神疾患の併存は過去3ヶ月の活動障害日数と関連し、疼痛のみでは18.1日、疼痛+不安障害は32.2日、疼痛+うつ病は38日、疼痛+うつ病+不安障害は42.6日。
これが慢性疼痛の正体です。痛みの治療だけでは完治しない理由がここにあります。
慢性筋骨格系疼痛にうつ病と不安障害が併存する患者は疼痛の重症度が最も高い。一部の医師は疼痛の治療によってうつ病や不安障害も改善すると信じているが、もし医師が疼痛の治療だけに集中すれば誤診と過少治療に繋がる可能性がある。
筋骨格系疾患を生物心理社会的疼痛症候群として治療しなければならない。
WHOの心理的問題に関するデータを用いて14ヶ国の患者25,916名を分析した結果、プライマリケアを訪れるうつ病患者の約70%は身体症状を主訴として受診しており、最も一般的な症状は疼痛に関連するものであることが判明。
慢性の痛み・うつ病・不安障害の共通点として、脳の働きが影響しているので、そのおおもとの脳の働きを改善する必要があります。
身体だけ見ていては、改善どころか悪化の原因になってしまします。
長引いた痛みを一人で治すのは困難なことが多いです。
困ったときは自身で判断せずに適切な処置を受けるために専門家に相談しましょう。
もし、お近くにお住まいで、困っているならば、一度ひまわり接骨院までお問い合わせください。腰痛・坐骨神経痛の専門家の新幡が、ご相談に乗ります。
気軽にご相談ください。
お電話でのお問合せ・相談予約
<受付時間>
月~土
9:00〜13:00 /15:00〜19:00
※日曜・祝日は除く
フォームは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。
〒213-0002
神奈川県川崎市高津区二子1-7-17
リバーサイドマンション杉崎 102
二子新地駅 徒歩3分
駐車場:近隣にコインパーキングあり。自転車・バイクは店舗前に駐輪場がございます。
月~土
9:00〜13:00 /15:00〜19:00
日曜・祝日